今回のテーマはこちら👇
- 言語を話し始めるにはたっぷりのインプットが必要!
- 英語は育てるもの。焦らず見守ることが大切
- 2〜3才のゴールデンエイジを見逃さないで!
- でも、いつからでも遅すぎることはない!今からできることがある!
この4つのポイントを、わかりやすくご紹介します✨
言語を話し始めるには、たっぷりのインプットが必要!
人が自然に言葉を話せるようになるには、
約2000時間のインプット(聞くこと)が必要だと言われています。
これはあくまで目安ではありますが、
「週1回のレッスンだけでは十分ではない」というのは想像しやすいですよね。
実は日本語も同じ。
2才ごろに急に話し始めるのは、生まれてからの約2年間、毎日たっぷり言葉を聞いてきたから。
大切なのは、ただ長く続けることではなく、言語習得力の高い幼児期に集中してたっぷりふれること。
その方が、ずっと効率よく身につきます✨
また、兄弟や祖父母と暮らしているお子さんの方が言葉の発達が早いことが多いのも、日々のインプット量が豊富だからなんです。
そして「インプット」とは、ただ聞き流すことではありません。
・子どもに向けられた言葉
・興味を持って積極的に聞く言葉
こうした言葉こそが、子どもの「ことばの力」を育てます。
特に0〜2才の間は、ママや家族など、身近な人の声が子どもにとって、何より大切なインプットです🧡
英語は育てるもの。焦らず見守ることが大切
英語も日本語と同じように、
たっぷり聞く→まねる→話し始める という流れで育ちます。
だからこそ、焦らずに、”長〜い目”で見守ることがとても大切です。
たとえば、日本語の発達だって、こんなふうに段階を踏んで育っていきます:
- 0〜1才…喃語(あー、うー)
- 1〜2才…単語・二語文(「ぶーぶー」「これ ちょうだい」)
- 2〜3才…三語文、大人のまね
- 3〜4才…複雑な文、気持ちの表現
- 4〜5才…理由を話す・会話のやりとり
- 5〜6才…物語を語る・経験を整理して話す
そして、小学生・中学生になっても「国語」はずっと続きますよね。
母国語でさえ、これだけ時間がかかるのですから、
英語だって、一朝一夕で身につくものではなく、育てていくものなんです🌱
だけど…習い事の英語となると、つい結果を急ぎたくなってしまいますよね💦
でも、焦らずに、一喜一憂せず、お子さんの成長をど~んと構えて見守っていくことが、一番のサポートになります😊
2〜3才のゴールデンエイジを見逃さないで!
年齢別の特徴を画像つきでわかりやすくご紹介☝️
英語は、早く始めるほど自然に身につきやすいと言われています。
特に「英語を英語のまま理解する力」は、2〜3才の間が最も育ちやすい時期です。
私が以前、大手英会話教室で講師をしていたときにも、
2才から始めた子と、4〜5才から始めた子では、英語の入り方に明らかな差がありました。
では 具体的に、どう違うのでしょうか?🤔
年齢ごとの特徴を、画像つきでわかりやすくご紹介します💡





でも、まだまだ間に合う!今からでも大丈夫!
「うちの子はもう5才…遅かったかな?」
そんな心配はしなくて大丈夫!
0〜3才の「自然に言語を吸収できる時期」は過ぎているかもしれませんが、
英語は何歳からでも伸ばしていける力です✨
※Katieの入会対象は「1才半〜年少」までとなっていますが、
幼児期から英語にふれる大切さを、広く知っていただけたら嬉しいです😊
実際に、5〜6才から始めて、発音がきれいでどんどん上達した子たちをたくさん見てきました✨
この時期は、「学ぶ」ことへの意欲も芽生えはじめる頃。
好奇心いっぱいに、新しい言葉を吸収していきます!
そして何より、
「英語が得意」という経験は、子どもの大きな自信につながります🌈
年齢に関係なく、
「始める勇気」と「続ける環境」があれば、英語はしっかり育っていきます😊
まとめ
✅ 英語を話すには、たっぷりのインプットが必要
✅ 2才までに始めるのが理想的。でも、遅すぎることはない!
✅ 焦らず、長い目でお子さんの成長を見守ろう♪
☘️Katie(ケイティー)では…
こうした英語習得のポイントをふまえて、
「小さなうちから、たっぷりのインプット」を大切にしています😊
🌸入会対象:1才半〜年少(在籍は年長さんまでOK)
🎀 平日コース:1回75分/週2〜4回 たっぷり通える!
🎀 土日コース:1回90分/週1回 しっかり英語にふれられる!
お子さまの「やってみたい!」という気持ちを大切に、
楽しく・自然に・英語と仲良くなれるレッスンを行っています🌸
こども英会話教室
Katie (ケイティー)
